ホームページは写真で差がつく!サイト用撮影3つのコツ【初心者向け】

ホームページ用の写真って、どれぐらい必要なんだろう?

スマホで撮ったスナップ写真でもいいのかな?

カメラマンを探すのが大変

ホームページを持ちたいと思った時、こんなことを考えた経験はありませんか?

Webサイトは、「文章」と「写真」で構成されていて、一番最初に目に入ってくるのは写真。

人は文字を読むよりも早く、0.1秒で“良さそうかどうか”を直感で判断すると言われています。

つまり、写真のクオリティ=信頼の入口。

写真を見ただけで「なんか良さそう!」「このお店気になる!」と印象付けることが、Web集客のキーポイントです。

そこで今回は、ホームページ制作の要になる写真についてコツを解説していきます。

目次

写真が悪いと、こんな損をしてしまう

サイトに掲載している写真がイマイチだと、このようなことが考えられます。

  • 商品やサービスの魅力が半減して見える
  • 清潔感・世界観・センスがうまく伝わらない
  • 高単価の依頼につながりにくい
  • 「手抜き」と感じられ信用を得にくい
  • SNSやGoogleビジネスの印象まで下がる

写真が与える印象は、単なる「見た目」だけでなく、集客・売上・信頼すべてに直結します。


ホームページ用の写真を自分で撮るときのコツ

① 世界観を統一する

撮るたびに雰囲気がバラバラだと、ホームページ全体がチグハグに見えてしまいます。

「ナチュラルで明るい」「上品で落ち着いた」など、自分のブランドイメージを写真で表現しましょう。

撮影小物・背景・全体の色味など、演出したいテーマにあわせて統一するだけで、ぐっとプロっぽく見えますよ。

Fumie

自然光が入る昼間に撮影するのがベスト!夜に室内灯をつけて撮るのはNGだよ。


② 商品やサービスの「利用イメージ」も撮る

商品を単体で撮るだけでは、サイズ感や使うシーンが伝わりません。

手に持ったカット、着用したカット、設置シーン、お店の雰囲気、お客様と会話している様子など、実際の利用イメージも必ず撮りましょう。

「自分もこうなりたい」「このサービスを受けると自分もこうなれるんだ」とイメージしてもらえる写真が、購入意欲につながります。

Fumie

手元だけのアップや横顔の写真、店内の様子がわかる写真も◎


③ ホームページの構成を意識して撮る

ホームページ用の写真を撮る時は、どのページの/どこに/どう使うか?を想定して撮ることが大切。

たとえば、TOPバナー用に横長で余白のある写真、プロフィールは室内の他にポートレートも、サービス紹介には手元のアップ、全体の様子がわかる引きの写真…などなど。

ただキレイにとるだけじゃなく、アングルを変えたり、縦横の構図を変えたり、背景を変えたりと数百枚撮っておくと、サイト構築するときに楽ですよ。

Fumie

サイトの規模にもよるけど、私は1サイト制作に200〜400枚は写真を撮ってるよ。


リビング咲楽なら、撮影まで丸投げできる

リビング咲楽のホームページ制作は、写真撮影込みのプランがございます。

サイト構築を私自身が担当するため、準備段階から「この位置にこういう写真が必要」と構成を見越した撮り方ができるのが特徴です。

  • TOPで印象づける“ヒーロー写真”
  • サービス説明に使う“ストーリー写真”
  • プロフィールページの“信頼写真”

など、これらを一気に撮り切ることで、伝えたいメッセージと写真がズレずに完成度の高いサイトができあがります。

Fumie

写真が足りなくて撮り直し〜なんて心配もないよ!


まとめ|HPを作るなら、写真の「質」と「量」にこだわろう!

ホームページは ”文章” と ”写真” でできています。

文章が理性に届くものだとしたら、写真は感情に届くもの。

そして、人が行動を起こすのはいつだって感情が動いたときです。

今回紹介したコツを押さえて、ぜひチャレンジしてみてください!

とはいえ、「そんなにたくさん撮れない」「自分で撮りきる自信がない」と不安になる方もいるかもしれません。

そんなときは、リビング咲楽の撮影付きホームページプランを思い出してくださいね。

Fumie

相談は無料なので、お気軽にご連絡ください。

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